SEO対策の効果が出るのは半年後
最近特に感じるのはSEO対策とは効果が出るまでにはやはり時間がかかるんだなという事です。Googleがエイジングフィルタを弱くしている関係で、以前よりは新規ドメインサイトでも上位表示しやすくはなっていますが、有料リンクやスパムリンクが増えた事によりリンクに対するプラス評価を慎重に行うようになっているように感じます。
リンクを張ってもクロール後すぐに評価を下すのではなく、一定期間張られている状態が続いて初めてプラス評価されるようになります。有料リンクを購入しても一度に大量のリンクを張られるのが一般的なので効果が低いという意見もありますが、大量のリンクを一度に張ったことが問題と言うよりは、張られている期間が問題なんだと思います。
1、2ヶ月で効果が無いと判断し、契約を解除しては一気にリンクが外されることによりリンク評価はゼロのままでしょう。有料リンクであっても長期間張られることでSEO効果が高まるのだと思います。という事は長期間SEO業者と契約し続けなければいけないことになり、月々の料金は安くてもトータルでは結構なコストになります。
さらに契約を解除した途端にリンクを外されるわけですから、上位表示されたとしてもその順位を維持する為には永久的にSEO業者のお世話になると言うことです。上位表示された時点で、契約を解除してもすぐに順位が落ちることは稀です。しかし、リンクを外されて数ヵ月後突如順位が落ちるかもしれません。
そう考えるとやはり有料リンクによる外部SEO対策は大変リスクが大きいと言うかコストのかかる対策方法と言うことになります。
有料リンクを買うのであれば、サテライトサイトをいくつも作って、プロのライターさんを使って更新を続けたほうが同じコストでも意味合いが大きく異なります。有料リンクは契約終了と共にSEO効果がなくなってしまう言わば掛け捨て型の保険のようなものですが、サテライトサイト制作はライターさんとの契約を切ってもそのサイトは財産として残るわけです。
もちろん自社スタッフがサテライトサイトを更新するのがベストですが、定期的な更新が難しい場合には、外注するしかないでしょう。
内部SEOにしても外部SEOにしても、着手してから効果が出るまでに半年?1年ぐらいはかかるものだと認識することが大切です。そんな悠長な事は言っていられないサイト管理者が多いとは思いますが、短期的な成果を求めるとどうしてもスパム的なSEO対策やペナルティを受けかねないギリギリの対策を行ってしまいます。
たとえそれで一時的に効果が出たとしても、検索エンジンの隙を伝いた様なSEO対策では上位表示を維持する事は難しいでしょう。
地道な作業の繰り返しで上位表示されたサイトは安定した順位を保つことが出来る可能性が高いと言えます。上位表示されればどんなSEOでも関係ないと思うかもしれませんが、内部・外部の対策を時間をかけて行い、総合的なサイト評価を上げられれば、その後は何の対策をしなくても順位は落ちる事はないでしょう。
総合評価の高いサイトを作るには半年、1年の短い期間では無理です。1年ですら長いと感じるのであればSEO対策に向いていないと言えるのかもしれません。
2009年12月26日|
カテゴリー:SEO
